内容紹介
君が強面の店主から渡されたダークウォーカーマストダイを最後まで読み終えると同時に、ダスターコートを羽織った無法者が宿の入口からヨタヨタと入ってきた。
どうやら誰かに殴られたらしく口から血が垂れている。
「おーおー。派手にくらったじゃないか。」
「俺の居場所を簡単に吐きやがって。ブン殴られた上に【小冊子の内容はフィクションです】とまで一筆書かされたぞ。」
「お前のカミさん達から事情を聞いたからな。二代目緑青剣や月光の勇者と決闘するよりマシだと思え。」
無法者は舌打ちすると宿の店主が差し出したウイスキーで口内消毒を始めた。
初対面のはずだが君はこの無法者に見覚えがある。
そう、君が先程読み終えた本のカバー裏に載っていた物書きの肖像画とそっくりだ。
「ちくしょうめ。殴られたせいでボツにした話が頭の中で駆け巡ってやがる。」
「創造の翼を羽ばたかせられたようで結構な事じゃねえか。誰かに話してみれば新しい作品のアイデアに昇華するかもしれねえぜ?」
そう言うと店主は君を顎で指し示した。
相も変わらず凄みのある笑みを浮かべながら。
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お陰様で当サークルの作品はこの文章を書いている2025年12月時点でRPG5作品、HCG集2作品、累計7作品となりました。
その中でも明確な2部構成となるNTR物語シリーズの【ボツになった話を元に書き起こしたストーリー】が8作品目となる本作になります。
この作品からでも十分楽しめますし、既にリリースされているNTR物語シリーズをプレイされてから本作に挑んでもよいでしょう。
そうそう。バッタモンじみた偽典ゆえにNTR成分は低めですが、代わりに’孕ませ’や’産卵’などを入れてみましたのでご了承を。
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